今日はものすごくラッキーな1日だった。
土日は休みなので、丸1日自由に時間が使える。
とりあえず午前中はインターネットで調べものをしたり、いろいろしていた。
けど、晴れててもったいないから外を歩くことに。
とりあえず、この間最寄のバス停まで車でも10分かかることが判明したので、まぁあてもなく、それでもそのバス停まではひょっこり歩いてみようかなーと思い、歩いてみた。
そしたらちょうど住民の乗る車がうしろから来て、どこまで行くんだと聞かれ、
Minniborgまで歩いてみようかなと思ってると話すと、彼はなんとレイキャビクまで行くとのこと。それでもなんか申し訳ないとためらっていると、レイキャビクまで乗って行くかと聞いてくれた。自分から言いだすのはためらうのに、提案されたら喜んでお願いするなんて…情けない。笑
ということで、非常にラッキーなことに、想定外にレイキャビクまで行けることに!彼は友達や家族に会うとのことで、23時ころに待ち合わせをし、帰りも一緒に帰ってくることに。
レイキャビクは首都だけあり、やはり街!という感じだった。
けどすぐそこにに海があり、港があり、山が遠くに見え。自然に囲まれた美しいところ。夏は気持ち良いだろうなーと思った。まだこちらはやはり寒く、歩けるけど冷えてくる…夏が待ち遠しい。
メインストリートにお店など集中していて、こじんまりとした感じ。
アイスランドは人口約30万人で、そのうち約6割にあたる18万人ほどがレイキャビクとその周辺に住んでいるそう。
市内にはカフェもあるし、レストランもあるし、本屋さんもあるし、何でもある!と少々感激。週末には港の近くにある建物でフリーマーケットが開かれていて、いろんなお店が出店していた。服、アクセサリー、食品、DVDやCD、本など。飲食の出来るスペースもあった。DVDは500KR~で安かったけど、買いたいと思ったものがなく、結局買わず。
でもやはり23時まで時間をつぶすとなると回りきった感があり、本屋で時間を潰した。この本屋さんもそうだけど、wifiが繋がるところが市内には多い。なので、インターネットも自由に繋げて、実際多くの人がパソコンを開いていた。今度来る時は、私もパソコンを持ってこよう。
帰りもいろいろ話しながら帰ってきた。
未だに英語は話すとなると思うようにはいかない時があるが、こればかりは慣れ。
無理のない範囲で、私らしく、それでも逃げないようにしていこうと思う。
さりげなく、でもすごい親切心に心から感謝。
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