昨晩はSolheimarに来て3回目のMovie Night。19:30からSesselihusにて。
映画は『最高の人生の見つけ方』。モーガンフリーマンとジャックニコルソンの共演。この映画は日本で見たことがあったけど、もう1回見てみた。英語字幕ついてたけど、やはりところどころ分からない。あー悔しい。
その前の2回目は、『INTO THE WILD』。ショーンペンの監督作品。
壮大だった。極めるってこういうことなんだな、と。
ある意味エコビレッジもそう。やはり実践するというのは重みが違う。研究対象とすると批判や指摘が必要になるかもしれないけど、実行している、しかも生活の基盤としているというのは、いくら博識だろうと周りが批判すべきじゃない。
そしてこの映画の最高の名言。
「幸せは、分かち合えた時に現実となる」
"Happiness is only real when shared."
初回の映画は『チャーリーとチョコレート工場』。これも初めて見た。良い意味で軽くて面白かった。子どもたちの中にアジア系の子が1人くらいいても良いなと思った。たしか全員白人だったような…まぁシリアスなことじゃないけど。
このコミュニティは本当に周りに何もないから、楽しみも、やることも、やりたいことも、やるべきことも、すべて自分たちで創りだしていく必要がある。
箱ものは結構揃ってて、ジム、スイミングプール、ミュージックルーム、シアターなど。このMovie Nightも、週1のペース。でも実際映画を見に来るのはボランティアやインターンだけだから、10人くらいだけど。笑
この環境はある意味クリエイティブになれる。けど、なかなか難しい。だからアンテナ張って、今はもちろん、将来のことともしっかり見据えていかないと。
コメントをお書きください